酒田市議会 2012-12-04 12月04日-02号
それから、市の保育料が周辺市町村と比べてどんな状況なのかということですけれども、本市の保育料については、国の保育所徴収金基準額表という分布よりも細かい分布でやっておりまして、国の基準でいく保育料よりは2割くらい安い、8割くらいになっております。ただ御指摘の、庄内町のほうの保育料よりは我々のほうが高いということはそのとおりであります。
それから、市の保育料が周辺市町村と比べてどんな状況なのかということですけれども、本市の保育料については、国の保育所徴収金基準額表という分布よりも細かい分布でやっておりまして、国の基準でいく保育料よりは2割くらい安い、8割くらいになっております。ただ御指摘の、庄内町のほうの保育料よりは我々のほうが高いということはそのとおりであります。
酒田市の保育料費を細分化している理由でございますが、国で定めた保育料、保育所徴収基準額表ですけれども、これは8段階に分かれておりますが、本市の保育料は11階層に分けております。これにつきましては、所得税課税世帯で特に課税額の低い世帯の部分をさらに細分化し、低所得世帯の負担が軽減となるようにしているものでございます。あわせて保育料額そのものについても全体の軽減を図っているところでございます。
あらかじめ申し上げておきたいのですけれども、村山市の保育料の区分は国の基準を基本に、市民税、所得税の額の区分によって9段階に区分されて、保育料徴収金基準額表というものを定めております。当然税制改正に伴って、扶養の控除が廃止になれば、所得額が多くなりますので、税額が上がる。税額が上がれば保育料も上がるというふうな構図がなっておるのが、この保育料徴収金基準額表になっております。
今回の一部改正は、これまでも厚生労働省厚生事務次官通知に基づく保育所徴収金保育料基準額表をもとに庄内町独自の保育所保育料月額表を定めているところですが、今回、平成21年11月に実施されました政府の行政刷新会議における事業仕分けの評価結果を踏まえて、国の保育所徴収金基準額表の階層区分に、新たに高所得者層の第8階層を第7階層の上に創設する等の児童福祉法による保育所運営費国庫負担金についての通知を一部改正
国の方で基準額表を示す場合に、細かな点は別表で示している関係上、この方が我々、事務方としても非常に見やすいといいますか、分かりやすいですし、保護者の方には保育料の仮決定通知の方にプリントとして保育料の表も添付しておりますので、それで十分わかるというふうに理解をしているところです。以上でございます。
(1)平成20年繁忙期における窓口の受付時間延長について (2)平成20年度地方税法改正(案)について (3)特定健康診査等実施計画書について (4)山形市消費者保護行政に関する基本方針」の改定について (5)山形広域清掃工場建設事業について (6)緊急福祉灯油券について (7)保育所徴収金基準額表
県の児童家庭課に問い合わせいたしましたところ、県下の市町村はほとんどそのような様式になっており、これは昭和51年と厚生事務次官通達の児童福祉法による保育所運営費国庫負担金についてによるもので、その中の第4徴収金(保育料)基準額項目の保育所徴収金(保育料)基準額表を基準にしており、その中の備考の4に2人目半額、3人目以降1割の軽減措置がでております。
その縮減に伴う施策といたしまして、保育料基準額表の階層別の取得税区分の上限の枠を広げるということでございまして、正式の通知自体は国の方で予算の成立後に出すということでございますが、国の意向としては、平成19年度保育料に反映してもらいたいという意図があるということの県の指導がございました。
この通知の中に保育所徴収金基準額表という一連の表がありまして、その最後の表の中に現在の2人目、3人目という本町の扱いと異なる規定があります。
町の保育園は長い歴史のある町立保育園として運営をなされてまいりましたが、この重みのある保育園は庄内管内14市町村で平成15年度庄内管内保育所徴収基準額表によると一番高くなっております。町長の挑戦パート2の少子高齢化に対応した安心、安全で住みたくなるまちづくりには私は疑問を抱くものであります。国の基準にいくら8割を設定するとはいえ、若い夫婦にとっては大変重荷を感じるものであります。
○児童福祉課長 保育料の徴収基準額表10段階のうちのC1階層を考えている。 3.山形市立病院済生館使用料及び手数料について 医事課長から,別紙資料により,済生館使用料及び手数料条例の条文及び別表の変更について報告があった。 4.山形勤労者総合福祉センター(B型)の管理運営について 勤労者福祉施設開設室長から,次のような報告があった。
③ 平成11年度山形市保育料の改定について 児童福祉課長から,別紙資料に基づき平成11年度山形市保育料の改定について説明があり,その主な改定内容は,保育料の徴収金基準額表の階層区分が現在17階層に分かれているが,これを10階層に改定する。保育料の10円単位をなくし100円単位に改定するとの報告があった。
見直しの具体的な内容については,保育料の徴収金基準額表階層の区分を国は10階層を10年度に7階層に変更した。本市の場合も,階層区分を17階層に分けているが,これを7階層にすれば保育料が急激に変化することになるので,それを避けるため10階層への改正に抑えたいと考えている。